山梨県笛吹市 地域おこし協力隊

笛吹市地域おこし協力隊の公式ブログです。運用方針(http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/shisei/info.php?id=1482)に従って運用します。笛吹市公式HP(https://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/)

【なんか】フルーツダイエットの結果報告【すみません】

こんにちは。

「そろそろコタツを出そうかなぁ」と思っている笛吹市地域おこし協力隊の木村です。

 

9月末にこんな記事を書いたのですが、

fuefuki-okoshi.hatenablog.com

 

今更ながらこれの結果をご報告したいと思います。

 

フルーツダイエットとは

 上記の記事を読んでもらえればわかりますが、今回やってみたフルーツダイエットは朝イチでフルーツを朝ごはん代わりに食べるというもの。

ぶどう(主にシャインマスカット)をたくさんもらったので、挑戦してみました。

 

ゆるくやり過ぎて効果ナシ

 結果から言うと、特に体重の変化はなく、現状維持といった感じでした。

というのも自分に甘い性格ゆえ、超ゆる~いダイエットになってしまったのが敗因です。自分に甘くなってしまった原因を書き出してみます。

 

①飽きる

私の場合、もらった果物だけでやろうとしたため、シャインをひたすら食べる毎日になってしまいました。シャインはとっても美味しいんですが、さすがに毎日だと飽きてくるんですよね…。ついつい他の朝ごはんに浮気してしまいました。

 

②昼前に空腹になる

シャインは5粒ぐらい食べれば結構お腹いっぱいになったのですが、昼食までもたないのです。ついつい間食をする日もありました。

 

③食べ過ぎ

一時期おやつもシャインにしてみたのですが、朝と違っておやつの時間はいっぱい食べれるんですよね。「フルーツだから大丈夫だろ」みたいな油断があり、単純に食べ過ぎた気もします。

 

反省点:色んな種類を食べるべきだった

 やはり、日替わりで色んな種類のフルーツを食べた方が続くと思います。

ぶどうにしても、シャインのほかに、巨峰を食べてみるとか工夫が必要ですね。

 

あと今回新たな発見もありました。

このダイエットには「朝はフルーツ以外口にしない。水もNG」というルールがあり、最初は「そんなの喉カラカラになりそう」と思っていました。しかし、フルーツを食べるだけで普通に喉が潤うのです。災害時もフルーツがあれば食事面は何とかなりそうな気がしました。

 

こんな感じでグダグダになってしましましたが、次のフルーツシーズンはもうちょっと真剣にやってみたいです。

 

ちなみに今は柿が旬です。先日、少しもらったので朝ごはんの時に食べています。

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「石和で二番目に旨いラーメン」が食べられる!公衆浴場「石和温泉」

だんだん寒くなってきました、笛吹市地域おこし協力隊の木村です。

そんな寒い日にぴったりの、あったかグルメ「石和で二番目に旨いラーメン」をご紹介。石和温泉街から少し離れた場所にある公衆浴場「石和温泉」内の食堂で食べられる隠れた逸品です。

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昔ながらの直球ラーメン

私が勝手に「二番目に旨い」と決めているのではなく、お店が公言しているこのラーメン。

今どきのコテコテしたラーメンとは違い、あっさりとした醤油ベースでうまい。

480円です。やすい。

 

NHKで紹介されるそうです

ラーメンを運んでくれたお店の方が「今度、このラーメンがNHKで紹介されるよ」と教えてくれました。

そして私がラーメンを食べていると、放送日と番組名を書いたメモをくださいました。

 

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来る12月12日(月)NHK「家族に一杯」を後7時30分より放送いたしますので見て下さい 石和温泉 

 

だそうです!

「家族に一杯」は、鶴瓶さんが出演している番組「家族に乾杯」のコーナーです。

みなさん見ましょう!私が聞きそびれた「石和で二番目」の謎も解けるかも知れません。

 

食事の前に温泉を楽しむべし!

ここは「公衆浴場 石和温泉」なので、当然温泉があります。

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私はラーメンを食べる前にひとっぷろ浴びてきました。

食堂にはビールもあるので、風呂上がりの一杯も楽しめます。

さらに脱衣所には「食堂利用の方、食後の入浴サービス」という趣旨の張り紙もありましたよ(詳しくはお店にご確認ください)

 

レトロな雰囲気、超ピリピリの電気風呂も

小ぢんまりとしながらも、地元の人で賑わう石和温泉

中は昔ながらの銭湯のようなつくりで、壁には富士山が描かれています。

お湯の種類は、熱めの風呂、水風呂、電気風呂。この電気風呂、指先だけ浸かってみましたが超ピリピリしました。あれに全身入るのは……。あと小さいサウナもありました。

料金は400円で、ドライヤーを使うには50円必要です。

 

いかがでしょう、この昭和レトロ感。みなさんもタイムスリップしてみてください。

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今回行った場所

 

石和温泉

山梨県笛吹市石和町市部1091-2

営業時間 午後3時~23時

定休日 月曜日 

東京のママも思わず感動!? 山梨の子育て施設体験ツアー

11月4日に山梨県が主催した山梨県子育て関連施設体験 モニターツアー」の様子を取材してきました。

今回のツアーには、某生活情報誌で活躍するママブロガー3名が東京から参加しました。

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↑山梨のママ&東京のママで記念撮影

 

地元ママと意見交換会♪

同ツアーは東京のママたちが、山梨県内の子育て施設を体験するというもの。午前中は山梨県甲府市にある「幼保連携型認定こども園 すみよし愛児園」を見学しました。

筆者はランチタイムからツアーに同行。会場は山梨県笛吹市にある「マルサマルシェ」。農園が営業するカフェで、農業体験やクッキング体験もできるスポットです。

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この時間には、笛吹市で子育てをする地元ママたちも合流。フルーツピザづくり体験と柿の収穫体験が行われました。

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↑生地をこねこね

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↑親子で楽しそう♪

 

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↑☆完成☆この日のトッピングは、フレッシュの柿とあんぽ柿(干し柿)、チーズです

 

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↑柿の収穫体験も盛り上がりました

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↑うまくとれたかな~?

 

山梨の”恵まれた子育て環境”が明らかに

食事中はママたちの子育てトークが盛り上がりました。 

特に盛り上がったのは「地域子育て支援センター」の話題。

県内各所にある子育て支援センターは、親子が気軽に遊びに行ける場所。無料または格安で利用でき、子どもやママたちの交流の場となっています。

センターにはスタッフの他に”おばあちゃんボランティア”がいることもあり、世代間交流ができるのも魅力。おばあちゃんに子どもを見てもらっている間、ママたちはゆっくりコーヒータイムを楽しむこともあるそうです。

またイベント情報がメルマガ形式で配信されるなど、行き届いたサービスに東京からきたママたちは感心した様子でした。

地元ママの中には静岡県から移住した方もいましたが、「頼れる場所が多くて助かっている」「子どもも(子育て支援センターを)気に入っているみたい」と話していました。

 

「泣きそう」の声も…産前産後ケアセンターに感動 

地元ママたちとの交流後、ママブロガー一行は「健康科学大学 産前産後ケアセンター」を見学しました。

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山梨県と県内全市町村の連携によって誕生した同センターは、心身ともに不安定になりがちな産前産後の女性をケアする施設。宿泊も可能で、山梨県内の方は1泊2食・温泉付き6,100円で利用できます(県外の方は33,900円で利用可)。

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↑2階にある宿泊室は明るく清潔な印象

 

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↑1階の大きな窓があるスペースでは、ベビーマッサージなどのイベントが行われます

 

ここの最大の特長は、助産師さんが24時間体制でケアしてくれること。助産師さんに子どもを預けてゆっくり体力を回復できたり、育児の方法を直接教えてもらうことができます。

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↑利用者の方が、赤ちゃんをお風呂に入れている様子

 

このセンターを訪れるママたちは、悩みや疲れがたまった暗い表情で訪れるそうですが、帰る頃には生き生きとした明るい表情になっているそう。また利用者からは「とにかく自分の話を聞いてもらうのが嬉しい」という声が多いとのことです。

センター長が「お子さんが生まれると、パートナーや周囲の気持ちが一気にお子さんに集中してしまう。お母さんには気を遣ってもらえないことが多いのよね」と話すと、東京からきたママたちからは「泣きそうになった」「自分も利用したかった」という声も。自身の経験を重ね合わせ、このセンターが担う大きな役割を実感したようです。

 

またセンターに行かなくてもサポートが受けられるよう、助産師さんが24時間体制で電話相談に対応しています。

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↑電話相談専用の部屋。静かな空間でじっくり相談者の話に耳を傾けます。

センターの中でも外でも、昼でも夜でも相談ができるよう「切れ目のないケア」を目指しているそうです。

 

まとめ

今回のツアーに同行して、山梨県では想像以上に充実した育児支援が受けられると感じました。もしかしたら人口が多すぎない”地方ならでは”の細やかなサービスもあるのではないのでしょうか。

 

追記(次回のツアーが決定!)

 12月7日に「山梨県子育て体験ツアー(新宿発)」が開催されることが決定!

今回は一般の方も参加可能。山梨の名湯・石和温泉公共温泉施設を貸し切り、親子で温泉入浴を楽しめるツアーとなっています。おむつのとれていないお子さんも入浴できますよ♪

その他、山梨県内の保育園の見学や、地元ママとの交流会も予定されています。

詳しい情報はこちらから。親子10組限定なので、申し込みはお早めに!

お隣の山梨市からは富士山が見えることが判明

こんにちは、笛吹市地域おこし協力隊の木村です。今日はまさかの山梨市の話題をお届けします。

 

来る11月6日に「オール山梨 移住セミナー&相談会」が有楽町で行われるのですが、そのステージイベントに私がちょこっと出演することが決定。山梨県の峡東地区をPRすることになりました。

峡東とは「山梨市」「甲州市」「笛吹市」の隣接する3市を指しますが、お恥ずかしながら私は笛吹市以外の情報はほとんど知らず…。そんな時、山梨市役所の方に「山梨市ならではのいいところ知りませんか?」と聞いてみたところ、「案内してあげる!」と言ってくれたので、ほいほい行ってきました!!

 

山梨市は富士山が見えるんだぜ!

 私が笛吹市に移住した当初、名古屋にいる友達から「富士山見える?」とよく質問されたのですが、残念ながら「見えない…」と答えるしかありませんでした。もちろん場所によっては見えますが、やはり他の山で隠れてしまうことが多いのです。

しかし、山梨市は割と見えるスポットが多いとのこと。f:id:fuefuki_okoshi:20161026144902j:plain

いかがでしょうか。雲海もあっていい感じです。ちなみに今日が初冠雪だったとか。

写真は「保健農園ホテル フフ山梨」から撮影しました。このホテルも笛吹市にある宿泊施設とは趣きが違っていい感じ。東京に疲れた大人女子の皆様におすすめです。

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峡東で唯一の動物園も

 「万力公園」という強そうな名前の公園は、峡東で唯一動物を愛でられるスポット。

小規模ながらも無料で楽しめる動物園です。 

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ネットで話題の丸すぎるアライグマもいました~。(写真が下手で丸さが伝わらない…)

 

 他にもいろいろあるぜ!

山梨県笛吹川フルーツ公園」には”恋人の聖地”があったり、”新日本三大夜景”に選ばれた絶景が望めるそう。生涯学習の拠点である山梨市民会館もリニューアルして、図書館がでっかくなったそうです。山梨市は笛吹市と似ているようで少し違う。「みんな違ってみんないい」みたいな感じで、これからも連携しながら山梨を盛り上げたいです。次は甲州市に行ってみよう!

 

【希少スポット②】レトロ感がたまらない!1日中入り浸れる映画館「テアトル石和」

 寒くなってきましたね、笛吹市地域おこし協力隊の木村です。

”芸術の秋”ということで、笛吹市唯一の映画館「テアトル石和」に行ってきました。

 

昭和レトロな映画館

 以前から気になっていたテアトル石和。

ご覧の通りレトロ感たっぷりです。周辺にはぶどう畑が広がっています。

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約50年前から地元で愛される映画館で、現在はサポートクラブもあるそうです。

 

 1,200円で映画2本観られるぞ!

 外観を楽しんだら、いざ入館。足を踏み入れるとすぐに受付があります。

「今週の入館料1,200円」と書いてあったので、とりあえず支払いました。

私が「14時40分から始まる映画、大丈夫ですか?」というようなことを聞くと、

受付のおばちゃんは「大丈夫ですよ。時間があったら次の映画も見ていってください」と教えてくれた。

 

まじか!すごい!

かつての映画館は入れ替え制でなかったため、一日中入り浸れると聞いたことがあるが……現役でこのような映画館があるとは!1,200円で映画2本も楽しめちゃうなんて、めちゃお得ではないか!

 

私が行った日のラインナップは

「殿、利息でござる!」

「太陽の蓋」

の2本。

私が観た「殿、利息でござる!」は今年5月公開の映画、「太陽の蓋」は今年7月公開の映画なので、シネコンとは若干タイムラグがあるのかも。うっかり見逃してしまった人に優しい映画館ですね。

(※最新作を1本1,500円で上映するパターンもあるようです)

 

貸切ってプロポーズもありかも!? 

 映画館の中は撮影していませんが、やはりレトロ感あふれまくっている。

座席は映画館っぽい固めのシートもありますが、オススメは両脇の座席。ソファ風のふかふかシートとなっています。

 

小ぢんまりとした映画館ですが、舞台挨拶があったり、婚活イベントがあったりと活発に営業しています。映画館丸ごと貸切ることもできるそうです。わいわいB級映画観たり、プロポーズに使ってみたり、色々できそうで楽しそう!

 

【今回行った場所】

テアトル石和

笛吹市石和町八田291

上映スケジュールなど詳しい情報はHPにて→ www.csc.co.jp 

Facebookもガンガン更新されています→https://www.facebook.com/theaterisawab/

 

 

【おまけ】

テアトル石和といえば、謎の外国人が登場するCMも必見です。

【希少スポット】山梨で唯一!?現存する”秘宝館”に行ってきた件

こんにちは、笛吹市地域おこし協力隊の木村です。

かつての日本には”秘宝館”なる大人なスポットがたくさんあったそうですが、時代が流れるにつれ次々と廃館になりました。

山梨にもいくつかあったようですが、Wikipediaによると現在営業しているのは1館のみだそう。

その1館がなんと、笛吹市にあるのです(ドンッ)

f:id:fuefuki_okoshi:20161011132419j:plainその名も「性風俗博物館 桃丘コレクション」。秘宝館という名前ではないですが、内容的には秘宝館です。

 

博物館要素たっぷり

館内の様子は写真撮影NGなので紹介できませんが(撮影OKでも紹介できませんがw)、古今東西のエロチックなものが淡々と展示されています。2階には山梨の工芸品も並んでおり、まるで歴史を学んでいるようでした。一応18歳以下は入場できませんが、博物館要素が強いため過激さはそれ程ありません。

建物全体から昭和感が漂い、とても楽しめました!

 

気になる方はぜひ行ってみてください!

 

【↓行く前に必ずお読みください↓】

同博物館は、普通に行ってもシャッターが閉まっています。

入館するには、隣接する「桃丘観光園」に声をかけなければなりません。

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この農園の関係者が博物館をオープンしたそうで、現在は入館希望者が来た時だけシャッターを開けているそうです。

つまり、農園が営業しているシーズン(桃とぶどうの収穫時期)しか入館できないのです。今シーズンはそろそろ終了すると思われますので、お早めに!

 

今回行った場所

性風俗博物館 桃丘コレクション」 

住所 笛吹市一宮町竹原田1364

電話 0553-47-2833

(農園の電話番号です。事前に電話しておけば、博物館を開けておいてくれるかも知れません)

入館料 1,000円

 

余談ですが、石和町にあるドン・キ○ーテはもともと秘宝館だったそうです。言われてみればそんな感じの建物…。

 

 

 

 

 

【ふえふきグルメ】オートミールのメンチカツ!?珍しいベジタリアン&ビーガンのお店

こんにちは、笛吹市地域おこし協力隊の木村です。

前回の記事でダイエット宣言をした私ですが、直後に豚骨ラーメンを食べてしまったり、ドーナツを食べてしまったりと早くも意思の弱さを炸裂させています(それでも体重は微減)

そんなジャンキーな食生活を送った罪悪感を薄めるべく、健康的なオーラ漂いまくりのごはん屋さんに駆け込んできました。

 

9月にオープンしたベジタリアン&ビーガンのお店

 今回お邪魔したのは石和温泉駅近くの「べじ屋」さん。9月9日にオープンしたばかりのお店です。

べジタリアン、ビーガンの食事、つまりは動物食品を使っていない食事を楽しめます。食材にもとことんこだわり、なるべく「山梨県産、国産、有機、無農薬、自然栽培」のものを使っているそう。健康的です。

 

 オートミールのメンチカツに驚嘆

 私はランチタイムに来店し、「べじ定食」をオーダー。

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内容は日替わりのようで、この日はオートミールのメンチカツをメインに、豆腐の塩麹カプレーゼ、坊ちゃんかぼちゃのシチュー和え、ぬか漬け、みそ汁etc…といったラインナップ。

特筆すべきは、やはりメインのメンチカツ。

お肉を使っていないとは思えないほど、食べごたえたっぷり。むしろ普通のメンチカツより美味しい。どうやって作っているのか気になります。

他の総菜は、たまに独特の味付けのもありましたが全部美味。

すべて平らげる頃には満腹でした。

 

 スイーツもあります!

 ランチタイムには定食のほか、ラザニアやカレーもありました。カレーは、店主が本場インドで学んできた「スパイスから作ったカレー」だそう。気になる。

さらに店内のショーケースには美味しそうなタルトも。スイーツ類も動物食品を使っていないそうです。すごい!

 

予約がおすすめ

店主ひとりで切り盛りされているようで、とても忙しそうでした。

タイミングが悪いと注文してから結構待つことになってしまうので、予約しておくのがベターだと思います。

料理、スイーツともにテイクアウトできるようですが、こちらもあらかじめ電話をしておくとスムーズかもしれません。

 

【今回行った場所】

べじ屋

山梨県笛吹市石和町山崎118-1

055-263-4888
 
営業時間 12:00-16:00 、17:30-21:00
定休日 水曜日

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外観の写真を撮り忘れてしまいましたが、小ぢんまりした感じでした。店内はほっこりする一軒家風です。

 

その他詳しい情報は ↓

 

veggieyaknot.wordpress.com

店主が世界各地を旅した記録や、べじ屋開業までの出来事がつづられたブログも公開されていて面白いです。