「協働」について考えてみるワークショップ
笛吹市地域おこし協力隊・木村です。
7月29日に 「みんなで笛吹市市民協働のCMを作ろう!」(http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/file/8/576b3b03b5d79.pdf)
というワークショップに参加しました。
分かりそうで分からない「協働」について考え、CMを作ろうというワークショップ。
市民活動をしている方や、市役所職員などが参加し、「協働」について参加者が意見を出し合いました。
協働とは「はてなキーワード」によると
異なる主体が何らかの目標を共有し、ともに力を合わせ活動すること
ワークショップでも「協力」「つながり」のほか、「自発性」といったキーワードが出てきました。
市民活動をする上で困っていることを挙げる時間には、
「資金問題」や「若い人の不足」、「モチベーションを持続させる難しさ」といったことが挙げられました。
私が一番共感したのは「若い人の不足」。
地域おこし協力隊じゃなかったら、このワークショップに参加していないだろうなぁ~。私を含め、若い人は自分のことで精一杯で、地域のために何かしようなんて考えないでしょう。
それにやる気があっても、何から始めたらいいか分からない人もいるかと思います。
ワークショップはまだ続くので、自分なりの答えを見つけたいと思います。